さてっと、匠プレゼンツ50VS60コンパ@笨乃莉詳細できた♪
っても、しょーぞーくんのブログのコピーさ。
すげー長いぞ!!
しょーぞーくんは、4回に分けとったのを1回にまとめたんじゃけえ。
読んだら、第2回目に参加したくなるぞ。
あるのか???
あっ、写真もプライベート保護のため禁止にしました…なので、写真なし!!
今回の企画が持ち上がったのは2ヶ月ほど前。
匠のカウンターで、ジェームス・甲斐さん・そしてマスターの雑談中にジェームスが言った一言がきっかけで実行することに。
まずはフライヤー作成と、チケット作成。
いつものようにさくっと製作し、いろいろな店に配布。
チケット取扱店も決定し、各店舗にチケットを配布し終わったのがちょうど1ヶ月前位。
男性も、女性も人数集まるかなぁ。
とか
ぜんぜんチケット売れなかったらどうしよう。
とか。
結構不安がいっぱい。
んで、なぜそう思うかというと。
フライヤーとチケット納品した後、打ち合わせ一切無し。
おいおい大丈夫かなぁなんて考えてると、いつの間にかイベント前日。
朝早くに、マスターから皆にメールが届いて。
「いつでもえぇけぇ、暇なとき電話して。」
ほいな、やっと打ち合わせかと思い、マスターへ電話。
今日夜打ち合わせするから、笨乃莉集合とのこと。
マスター、甲斐さん、ジェームス、そして当日のDJ NIHOたちと、一緒に打ち合わせをした時間はざっと2時間。
大丈夫かなぁ。
席替えの方法や、STAFF用の名札を明日までに作成する事と、機材セッティング。
簡単なリハーサルをして、打ち合わせ終了。
を、たった2時間の打ち合わせだけど、何とかなりそうな気がしてきた。
甲斐さんは不安そうだったけどね。
---そして当日---
予定では19時半から女性の入場。
19時過ぎくらいからちらほら男性は集まってきたんだけど、女性は一名のみ。
あれ?少なくね?って。
駐車場のスタッフからも車が全然来ないって連絡入ったり。
こりゃやべぇな。
なんて思ってると開場時間の19時半。
とりあえず駐車場にいた女性数名に入場してもらう。
簡単に今日のシステム説明なんかをしてたら、どんどん女性が入ってくる。
もうね、席まで案内しきれないくらい。
店内には、素敵な女性いっぱいと、運営スタッフ(男性)4人。
めっちゃハーレム。
スタッフの一人なんて、いい匂いしますね!とか言ってるし。
でも、ニヤニ…いや、笑顔で案内してると、あっという間に男性入場。
店内からちらっと外を見たんだけど、お店の前いっぱいの男性参加者。
す、すげぇ。
後から聞いたけど、駐車場も大変だったみたい。
誘導しても誘導しても、車が入って来たんだって。
駐車場スタッフ、お疲れさまでした。
男性の入場は事前にグループ分けしてあったので、順番に入場。
スタッフの誘導もスムーズで、無事全員着席。
ここで簡単に再度システムの説明。
【席について】
女性の席は固定、男性が席を3回移動します。
【ドリンクについて】
ドリンクはフリードリンクですが注文は受け付けません。
スタッフがドリンクを歩いていますので声をかけてください。
くつろぎの店匠、笨乃莉、両店ともエコを推奨しておりますので、必ず飲み終わったコップと交換して新しいドリンクを受け取ってください。
【チケットについて】
退場していただく際、女性から男性にメールアドレスが記載されたチケットを渡していただきます。
必ずメールアドレスをご記入下さい。
【席移動について】
男性のみ25分ごとに席を移動していただきます。
グループごとに移動しますのでスタッフの指示に従い、速やかに移動をお願いいたします。
DJの素敵な選曲と、マスターのMCが会場を盛り上げます。
ここから50vs60コンパ開始です。(実際の人数、男性63名・女性68名…だったと思う)
さて、スタートしてから、まずは最初は乾杯。
乾杯してからは、盛り上がる盛り上がる。
みんな目的は一緒。
出会い。
この空間に居る全員が出会いを求めて来場してるので、盛り上がらないわけが無い。
最初の席移動まで25分。
そのもてる時間すべてを使って、目の前の女性に全力投球。
そう、その席には戻ってこれないのです。
今しかないと、全員が本気でアプローチ。
そりゃ、すごい熱気。
スタッフは会場を歩いてたんだけど、暑いのなんの。
どうにも汗が止まらないのでエアコンと待ってるんじゃねぇかと。
で、笨乃莉のスタッフさんに聞いてみた。
エアコンの温度は限界まで下げてるってさ。
なんだ、この熱気と盛り上がり。
あっという間に最初の25分が過ぎ、最初の席移動。
その前に、名残惜しそうな男性が多数いたので、マスターの一言で3分延長。
席移動は、グループごとに担当が決まってたので、おもったよりスムーズ。
お客様も協力的で、さくさくと次の席へ移動。
席移動が終わったら再度乾杯。
そして、また熱気に包まれた25分が始まるのです。
さて、合計3回の席替え。
スムーズに席替えも終わり、いよいよ最後のフリータイム。
10分間という限られた時間の中で、各々が気になった相手の元へ走ります。
お気に入りの男性が居なかったのか、ぼんやりしている女性。
勝負に出ようと、最初の席に戻る男性。
チケットを誰に渡すか友達と相談している女性。
実力を出し切れなかったのか、友達と反省している男性。
最初の人のところ行こうよと、友達をさそってる女性。
色んな思惑が渦巻く店内で、各々が最後のフリータイムを過ごしていました。
うん、みんな本気だった。
マスターのMCでフリータイムも終了。
来店いただいたお客様へ挨拶も済ませ、いよいよ男性の退場です。
退場した男性の皆様はお店の外で整列し女性を見送ります。
ここが勝負。
出てくる女性から、チケットを受け取れるか。
はたまた、1枚ももらえず帰路に付くことになるか。
まず最初に退場した女性のグループ。
何人かの男性は見事メールアドレスが記入されたチケットを貰ったみたい。
すげぇ。
次々に出てくる女性、どきどきしながら待ち構えている男性。
全員ではないけど、何人かの男性がチケット貰ったみたい。
大成功。
スタッフの中にも、チケット渡されそうになったり、声をかけられたり。
実際にチケットを貰ったスタッフもいたんだって。
運営スタッフの中でのルールがあって
1、身内盛り上がり絶対禁止。
2、スタッフはチケット貰わない。
でも楽しかったし、チケットくらいは目をつむろう。
身内盛り上がり禁止ってのも、色んなお客様が来てるから決めたルールで。
ほんとは楽しい時間を一緒に過ごしたかったんだけどね。
きっちり運営していくために決めたルールだから、そっけない態度だったり冷たく見られたかもしれないけど。
この場を借りてごめんなさい。
そして、協力ありがとう。
運営サイドとしてはいたらない点が多々あったと思います。
あまりにも盛り上がりすぎて近所から少し苦情も出たけど。
来場者ほぼ全員が笑顔で過ごせたのが何よりうれしかったです。
それでは、次のイベントでお会いしましょう!