2、3日前にラジオで、福山でも派遣村をするらしいのを聞いたんで、経営者2人で、中央公園に行ってきました。
到着すると、何かみんなで、涙そうそうやら翼をくださいやら、大合唱中。
異様な雰囲気…絶対、支援者、9割じゃろ!
そーしょーるうちに、スタッフに声を掛けられて…何をお困りですか?って。
わお!!
そーいうことか…炊き出しだけじゃなく、総合相談所なんじゃな。
ちょっと、嘘をついてみました。
いゃあ、仕事がなくってお金がないんですう…って。
スタッフのオバチャン、いいアドバイスくれました…親元を離れて、世帯主になれば、生活保護もらえますよって。
またまた、わお!!
仕事の斡旋や仕事を探す方法じゃなくて、そっちのアドバイスかい!!
生活保護って、税金じゃろ!!
おまけに、生活保護をもらう為に、心に病がないかとか、事故して首とか痛くないかまで聞かれました…。
※ちゃんと、相談者番号8番は、嘘でした、破棄しておいてくださいって誤っときました。
そーしながら、隣のテント見ると、連れの経営者が主催者捕まえて、エキサイトしてたんで、そっちに移動。
某○○党の県議さんとも討論中…労働者の権利の主張の一点張り(写真2)。
経営者と労働者が一緒に頑張るっちゅう考え方はないんかいぃ!!!!
そんな感じの派遣村でした。
でもね。
一個だけ、感心したことが。
代表者は派遣切りにあったっちゅう、若い女の子なんじゃけれどもね。
あなた、素晴らしい行動力の持ち主よ…違う方向で、その行動力を発揮すれば、どんな企業でも正社員で雇うはず!!